交通事故治療で多いむちうちとは!?

こんにちは

 

西谷駅げんきのこころ整骨院です。

 

交通事故治療において多い

 

むちうちってなんだ?

 

むちうちは、

 

衝突時に激しい衝撃が首に加わる事で起こる炎症のことです。

 

首は正常の可動域より大きな角度で曲がる事で、

 

骨と骨の間にある軟骨や、

 

骨の周りにある筋肉や靭帯が切れたり、痛んだり、

 

想像以上のダメージを負ってしまいます。

 

そういった事が原因で、痛みが起こってしますことが「むちうち」なのです。

 

人間は通常、強い衝撃がくる事があらかじめ分かっている場合は、

 

事前に身体を強張らせて衝撃に備る準備をしますので、

 

もしむち打ちになったとしても、比較的軽いむち打ちで済む事が多くあります。

 

しかし、後方から予期せずに追突され大きな衝撃が加わった場合、

 

人間の本来持っている無意識の防衛反応が起こり

 

首に強い力が加わり首の組織を傷つけることがあるのです。

 

また、むち打ちはすぐに自覚症状として現れない事も多く、

 

交通事故に遭ってから数日~数週間、時には数ヵ月後に症状が現れる事もあります。

 

交通事故に遭ってすぐに痛みや症状がないからといって油断せずに、どんなに些細な

 

事であっても必ず身体のケアをする事が大切です。

 

交通事故なので分からないことは

 

些細なことでも

 

メールにてお答えいたします。

 

kokoro1123seikotsuin@gmail.com

 

西谷駅げんきのこころ整骨院 院長